ひな祭り 桃の花 [ひな祭り 桃の花]
今日、3月3日はひな祭り。女の子の厄除けと健康祈願の日です。
桃の花は、厄除けの意味もあり、桃の節句としても春が感じられる日。
寒かった長い冬に終わりを告げ、ちょっとウキウキ気分に。
ひな飾りに付いている菱餅は、白は雪、緑は新芽、桃色は桃の花という
春の景色だとか。
ところで、おひな様っていつから飾るのか、知っていますか?
ひな人形のお店では、「立春(2月3日)頃から2月中旬にかけて。遅くても、
節句の1週間前までには飾るもの。」などとあります。
でも、"この日だ”という日があるようです。
昔”雨水(うすい)の日”と言い、農耕の準備を始める目安としていた日だとか。
今年は2月19日。
作物を育む女神は民俗信仰の井戸神と同一で、その周りで遊ぶ子供たちを
護る”母神”としても、子授・安産の神として信仰されたようです。
田畑を潤す水(雨)と、井戸端=生活水=水の”母神”と同じ名前の”雨水の日”を、
おひな様を飾る日にしたのだとか。
ひな祭りを迎え、桃の花の香りを嗅ぐ日もあと少し。
春はそこまで来ている、という感じですね!
桃の花は、厄除けの意味もあり、桃の節句としても春が感じられる日。
寒かった長い冬に終わりを告げ、ちょっとウキウキ気分に。
ひな飾りに付いている菱餅は、白は雪、緑は新芽、桃色は桃の花という
春の景色だとか。
ひな祭りに!昔ながらに手造りする酒蔵のノンアルコール健康飲料送料... |
ところで、おひな様っていつから飾るのか、知っていますか?
ひな人形のお店では、「立春(2月3日)頃から2月中旬にかけて。遅くても、
節句の1週間前までには飾るもの。」などとあります。
でも、"この日だ”という日があるようです。
昔”雨水(うすい)の日”と言い、農耕の準備を始める目安としていた日だとか。
今年は2月19日。
作物を育む女神は民俗信仰の井戸神と同一で、その周りで遊ぶ子供たちを
護る”母神”としても、子授・安産の神として信仰されたようです。
田畑を潤す水(雨)と、井戸端=生活水=水の”母神”と同じ名前の”雨水の日”を、
おひな様を飾る日にしたのだとか。
ひな祭りを迎え、桃の花の香りを嗅ぐ日もあと少し。
春はそこまで来ている、という感じですね!
2012-03-03 17:43
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0