ドリームハウス 土の家 その後 [ドリームハウス 土の家 その後]

完成!ドリームハウス(テレビ東京系列)で、10月9日に放送された土の家は
その後が気になります。

完成!ドリームハウスは、施主が住宅の設計を建築家に依頼し、その新築される様子を
追いかけるドキュメンタリー番組です。

建築家の選定・建築プランの依頼・建築予算の工面などは、全て施主が行います。
番組側は傍観者として住宅が完成するまでを、数ヶ月から年単位で密着取材する
というものです。


10月9日放送日では、”目立つ珍しい家に住みたい”、”外観が度肝を抜いて個性的で、
とにかく普通の四角い家じゃない”という施主の要望で建てられたドリームハウスです。

その建築費用は3900万円(設計料を含まない)。

”こんな家見たことない”と、「日本初!土で造るびっくり住宅」で話題を呼んでいる
このドリームハウス。
土の手づくりレンガをひょうたん型に積み上げただけの家は、その住み心地も気になります。

外観が公衆トイレのようだと評判ですが、問題は生活用具をどこに置くかということ。
収納や日常の家電製品をどうするのかという点にあるようです。

また土の家なので、梅雨の時期や真冬の暖房はどうするのかということも。

57坪の敷地に15坪の平屋。

3月11日の東日本大震災の時に、震度5弱の地震がありましたが、建築途中だった
土レンガの壁は被害はなかったそうです。

”美術館のようで、そこが狙いだった、”と施主の妻は大満足の様子。

とにかく周りで不評でも、住んでみないとわからない、その後が最も気になる家なのは確かです。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。